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インド神話
ど素人の妄想を含めた考察なので注意
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ヴィシュヌはラクシュミー一筋みたいな神話が多いのですが
ヴィシュヌは最初三人の妻を持っていた神話もあります(構成の後付け説多いけど、または民話とも)

ヴィシュヌの傍らにラクシュミーとサラスヴァティーを置く像もあるし
ラクシュミーとブーミの二人妻のパターンもあります

ラクシュミータントラで
「フリケーシャ(ヴィシュヌ)はパドマー(ラクシュミー)と共にヴィディヤー(サラスヴァティー)を伴って現れ、横になると眠りにつく

ラジャス(活動)を持つパドマー(ラクシュミー)
サットヴァ(調和)を持つヴィディヤー(サラスヴァティー)
タマス(非活動)を持つマーヤー(ドゥルガー?)
の三人の妃」

みたいな記述がある
マーヤーはマハーマーヤー(ドゥルガーと同一視)のこと?
ガンガーやブーミではないのか…な

ヨーガマーヤーはスバドラー(ドゥルガーの化身)といわれるそうですし
クリシュナとスバドラーは兄妹なので
ドゥルガーとヴィシュヌの関係は兄妹みたいな関係なのかな~って思ってます
パールヴァティーとヴィシュヌも兄妹(のような関係?)とよく見かける


サラスヴァティーとヴィシュヌのエピソードで

シュリー(ラクシュミー)と姉妹のヴァーク(サラスヴァティー)がおり
ヴィシュヌとの結婚式を控えたシュリーが夫への悪戯で「顔の見えないベールを纏い当ててもらおう」って提案したそうで…シュリー可愛いなぁ

気づかずヴィシュヌが先にヴァークと結婚し、シュリーは二人の結婚に何も言わなかった(文句は無かったって意味か?)
第一夫人がサラスヴァティーだったって解釈できるような記述ですね

この時「私ではなくラクシュミーを愛しなさい」とサラスヴァティーがヴィシュヌに言ったとか


ガンガーがいつ第三夫人(恐らく)になったのかが不明ですが
ガンガーはヴィシュヌの指先を流れていた天界の川だそうです

三人の妻をハリ(ヴィシュヌ)は公平に愛しましたがある時サラスヴァティーがラクシュミーに不平を訴えたそうです
「ガンガーがずっとヴィシュヌを見つめている、ヴィシュヌもガンガーの唇を見て微笑んだ
ガンガーが色目を使った!」と

ヴィシュヌはガンガーを支持し、ラクシュミーはサラスヴァティーの意見を無視した(または仲裁した)
サラスヴァティーは「お前は現世でトゥルシーの葉になれ!」と呪ったそうです

ガンガーを呪うとガンガーは呪い返しし戦いを始めヴィシュヌが駆けつけた

「私は平和と維持の神、争いを起こす妻は相応しくない
サラスヴァティーはブラフマーの妻に、ガンガーはシヴァの妻になれ」と
ガンジス川とサラスヴァティー川を引き離したとか

「仲裁に入った愛の神ラクシュミーこそ妻に相応しい」
と生涯一人を愛することを誓ったとも

二人は大泣きし夫と離れたくないと言ったから
サラスヴァティー川・ガンジス川・パドマーヴァティー川として三人を転生させたパターンも

ちなみにここから別の神話に繋がるのか、トゥルシー(ヴリンダー)に転生したラクシュミーとヴィシュヌの神話もあります

仏教だと弁財天(サラスヴァティー)は密教では文殊菩薩(ヴィシュヌ?かブラフマー?)の妻




サラスヴァティーとヴィシュヌ夫妻も結構似合うと思うんですけどね…視線への嫉妬可愛いじゃん?って思ったけどヴィシュヌには通じなかったのか…
個人的に
サラスヴァティーはヴィシュヌ妻としては嫉妬深いけど可愛い妻として似合うし
ブラフマー妻としては苦労人…夫を介護するキャリアウーマン母としての魅力があるような気がします
どっちの組み合わせも好きです
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